マウス表現型解析開発チームでは、ヒト疾患病態の理解と遺伝子機能の解明を目指して、400以上の項目を体系的に検査する表現型解析プラットフォームを構築し、遺伝子改変マウスを中心に表現型を網羅的に解析する『マウスクリニック』を実施しています。また、国際マウス表現型解析コンソーシアム(IMPC: International Mouse Phenotyping Consortium)に参画し、その表現型解析結果を公開すると共に新たな解析技術の開発を行っています。


Team Mission

  • マウスにおける体系的かつ網羅的な表現型解析プラットフォームの開発
  • 国際マウス表現型解析コンソーシアム(IMPC)参画による国際貢献
  • 国際標準表現型解析手法の国内研究コミュニティーへの提供
  • 新規表現型解析法の開発
IMPC_logo 日本マウスクリニックはIMPC (International Mouse Phenotyping Consortium) の一員です。
IMPCで実施する全ノックアウトマウス系統の開発及び表現型解析結果は、 「IMPCへの参加活動」 ページにおいて、遺伝子シンボル名および表現型情報から検索することが可能です。


最 新 情 報

2021/04/27 マウスクリニックのパイプライン1を更新しました。
2021/04/08 我々のチームが参加する国際マウス表現型解析コンソーシアム(International Mouse Phenotyping Consortium:IMPC)は、5,061遺伝子の新しいノックアウトマウス系統を樹立し公開しました。本研究成果は、科学雑誌『Nature Genetics』オンライン版(4月8日付)に掲載され、これまでにIMPCポータルサイトで公開されているデータとともに、遺伝性希少疾患の発症に関わる原因遺伝子の特定や未診断疾患の研究推進、治療法の開発に貢献すると期待できます。
https://doi.org/10.1038/s41588-021-00825-y
2020/12/17 田村チームリーダー、古瀬開発研究員が共同研究者として参加した「自閉スペクトラム症モデルマウスの外側中隔核のオキシトシン受容体発現神経系の選択的刺激による社会的新奇性の回復」に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
https://www.nature.com/articles/s41598-020-79109-0
2020/08/04 ホームページを更新しました。
理研バイオリソース研究センターのホームページが全面リニューアルされました。それに伴い、チームホームページのアップデートを行いました。
2020/06/22 三浦開発技師が共同研究者としてゲノムスキャン解析を行った「Tet分子の自己免疫疾患抑制」に関する論文がNature Immunology誌に発表されました。この研究は大阪大学、九州大学、理研IMS等との共同研究です。

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