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LCNS変異マウス系統.

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2008年11月18日、10のLCNS配列上に発見した35変異系統を公開しました。(参考文献. Sakuraba et al. Mammalian Genome, 2008.)

*1 変異情報は「マウス/UCSC」欄に示したマウスゲノム配列上の位置における塩基置換情報です。

*2 LCNS348は、参考文献のSupplementary Table 1にはありません。これは、マウスゲノムデータベースmm9版にはこの配列が含まれていないからですが、mm4版やヒトゲノムデータベースhg18版には含まれていて、かつ、LCNSの定義を満たしています。 また、G1マウスゲノムDNAアーカイブから変異スクリーンした際は実際にLCNS348配列をPCR増幅し変異を発見していますのでC57BL/6Jゲノムに存在する配列です(348/mm4)。また、ヒトや他の脊椎動物ゲノム（ 348/hg18,参照）にも高度に保存されています。

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