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記入例(シート名: Input SDOP(記入例))を参考にして、SDOP雛型ファイル(シート名:Input SDOP)に、各研究施設にて作成したプロトコルの内容を記入します。雛形ファイルに記入後は、記入例のシートを削除して下さい。 |
● SDOP雛型ファイルの記入例(シート名: Input SDOP(記入例)) の説明 |
SDOPのプロトコルの階層(Tree)構造を示したカラム。記入者がカラムDにおいてプロトコルの内容を書き込みやすいように示したもので、このカラムを削除しても、xmlファイルに問題なく変換される。 SDOPのプロトコルの階層(Tree)構造を構成する項目を示したカラム。左詰めで記入する。 xml変換ツールにより、カラムCで示した階層構造の深さとともに読み込まれ、変換後のファイルにて記入例のカラムAに示したようなTree構造が自動的に表示される。 カラムBで示した、プロトコルの階層(Tree)構造を構成する項目について、それらの深さを示したカラム。半角の数字にて、1から数が増加するにつれて、階層の深さが深くなる。カラムBとCによって、Tree構造が決定される。 各研究施設で作成したプロトコルの内容を記述するカラム。複数のプロトコルを並べて比較表示する場合には、各プロトコルの内容をカラムD、E、・・に記入する。 |
● ハイパーリンクのつけ方について |
リンクを付加したいセルにコメント欄を追加して、その欄内に「リンクを付けたい用語」を記入し、改行します。そして、そのURLを記入します。例えば、 Japan Mouse Clinic , RIKEN BioResource Center といったリンクを付加したい場合には、下図のように記入します。 |
● SDOPの各カラムの項目名(ヘッダー名)について |
A1行(A1、B1、C1、D1、・・)は、SDOPのカラムの項目名(ヘッダー名)を記述する部分でありますが、 SDOP−XML自動変換ツールによるXMLファイルへの変換対象の行ではありません。ヘッダー名を各自設定&変更するためには、各テストのプロトコルデータベースのindexファイルを改変することが必要です。詳細は、indexファイルの変更箇所についてを参照して下さい。
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