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「index.html」ファイルの変更箇所について
独自に作成したプロトコルのデータをTreeGridにて表示するためには、「SDOPデータベースの構成ファイル群」のダウンロードサイトより得た「index.html」ファイルの主に以下の部分を変更する必要があります。@Dの箇所の変更は必須です。
index1

@ setHeader
TreeGridのヘッダー名を設定するApplication Program Interface(API)のメソッド。研究施設間の比較の場合には研究施設名、プロトコルのバージョン間の比較の場合にはバージョン名を記すなど、目的に応じて記述する。

setInitWidths
TreeGridの各カラムの横幅を設定するAPIのメソッド。ピクセルで記述する。

setColAlign
TreeGridの各カラム内の文字の配置を設定するAPIのメソッド。

setColTypes
TreeGridの各カラムの様式を設定するAPIのメソッド。

D loadXML または load
カッコ内のファイルを読み込むAPIのメソッド。このメソッドのカッコ内に、XML変換ツールによって作成したXMLファイルのファイル名を記入することによって、SDOPデータがTreeGridにて読み込まれる。本ケースの場合では、indexファイルと同じ階層にそのXMLファイルを配置する。

TreeGridにおけるAPIのメソッドの詳細については、DHTMLXの検索機能サイトを利用して調査することが可能です。

ダウンロードして得た「index.html」ファイルでは、数多くのAPIファイルを含む「dhtmlxTreeGrid_pro」フォルダーに対して、3つ上の階層でPathが繋がるように書かれています(例1)。したがって、「index.html」ファイルと「dhtmlxTreeGrid_pro」フォルダーとの階層の深さの関係が変わる場合には、「index.html」ファイルに記載された「dhtmlxTreeGrid_pro」フォルダー内のAPIファイルへのすべてのPathを変更する必要があります。例えば、 「dhtmlxTreeGrid_pro」フォ ルダーを1つ下の階層に移動すれば、例1のPathを例2のように変更する必要があります。
index2

また、各データベースにて、xls(エクセル)やxml形式のファイルをダウンロードできるように、それぞれのファイルをindexファイルと同じ階層に配置し、これらのファイル名を「index.html」ファイル内の以下の部分にそれぞれ記入します。
index3



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