絶滅危惧種のiPS細胞から卵子と精子 - 進化に適応した細胞の柔軟性を発見 -
バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室の本多 新客員研究員(宮崎大学テニュアトラック推進機構研究員)らの研究チームは、絶滅危惧種のアマミトゲネズミからiPS細胞を樹立し、種の完全絶滅に備えるiPS細胞の新しい活用法を提示することに成功しました。
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絶滅危惧種のiPS細胞から卵子と精子 - 進化に適応した細胞の柔軟性を発見 - (PDF)
研究概要: http://www.cc.miyazaki-u.ac.jp/maruhon/endangered.html
本研究成果は、平成29年5月12日に、米国学術誌「Science Advances」のオンライン版に掲載されました。