English

  Combined Modified SHIRPA and Dysmorphology (CSD)
  プロトコール

    ・検査の流れ

  IMPC CSDは、形態、行動、感覚器反応、運動能力に関する61の検査項目から構成されており、 検査場所によって定義された6つのセクション(In the viewing jar、 In the Arena、Above the Arena 1、On the Arena、Above the Arena 2、Throughout the test)ごとに順次実施されます。 通常1個体のマウスの検査に10分ほど要します。
検査法の詳細は、IMPC CSDのSOP(準備中)を参照してください。

検査全体の動画
検査内容に応じて、検査する場所を変えながら、マウスの行動、形態を観察していく。検査を行う場所により、以下の6セクションに分けられる。
  1. In the Viewing Jarマウスを落ち着かせ、観察する
  2. In the Arenaアリーナ内でマウスの行動を観察する
  3. Above the Arena 1網上でマウスの行動を観察する
  4. On the Arena網上でマウスの形態などを観察する
  5. Above the Arena 2保定して、マウスの形態や行動を観察する
  6. Throughout the testマウスの行動、体型を総合的に評価する


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