2016年7月17日、新規変異マウス研究開発チームの牧野 茂　開発研究員がInternational Mammalian Genome Conference (IMGC):国際哺乳類ゲノム会議にて、ポスター発表「Unexpected translation reinitiation by on-target CRISPR-Cas9 genome editing」でThe IMGS Award for an Outstanding Poster Presentation at the TAGC2016を受賞しました。同賞は、International Mammalian Genome Society 年会のポスター発表者の中から、学生や非PIの研究者に授与されるもので、1つのポスターにつき最低2名以上の学会の評議員および会議のローカルオーガナイザーが、現場で質疑応答を行い、最終的に選考委員会で決定されるものです。