RIKEN BioResource Center ライフサイエンス合同シンポジウム
(東京:東京国際交流館、大阪:千里ライフサイエンスセンター)
バイオリソースパネル展示
参 加 報 告
 
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 文部科学省主催で、平成18年3月14日(火)、15(水)に東京国際交流館・プラザ平成にて、また3月23日(木)には大阪の千里ライフサイエンスセンター・ライフホールにおいて、ライフサイエンス合同シンポジウムが開催されました。のべ約1,000名という大変多数の参加者がありました。

 この度、文部科学省において実施しているライフサイエンス関係プロジェクトについて、各プロジェクトに参加している国内外の第一線で活躍している研究者を一堂に集め、その目的及び最新の研究成果等についての情報発信、今後のライフサイエンス研究のあり方ついての意見交換を目的とし、「ライフサイエンス合同シンポジウム」を開催することとなりました。

主催者である文部科学省(3/14:吉野政務官、3/15:清水局長、3/23:藤田審議官)からの挨拶、各日著名な先生方(3/14:野依良治理化学研究所理事長、3/15:金澤一郎国立精神・神経センター総長、3/23:井村裕夫先端医療振興財団理事長)からの招待講演、3/14には、土井義治理化学研究所理事より「理化学研究所におけるライフサイエンス研究の現状と展望」についての講演、文部科学省からライフサイエンス戦略についての講演、各プロジェクトのリーダー等からこれまでの研究成果、活動内容、将来構想などについての発表がありました。各日の最後には、各講演者によるパネルディスカッションが行われ、プロジェクト間の連携や、人材育成等について議論されました。

 
※ 文部科学省のライフサイエンスプロジェクト
タンパク3000プロジェクト
タンパク質解析基盤技術開発
ゲノム機能解析等の推進(ゲノムネットワークプロジェクト)
ナショナルバイオリソースプロジェクト
統合データベースプロジェクト(H18年度新規)
個人の遺伝情報に応じた医療の実現プロジェクト
再生医療の実現化プロジェクト
革新的ながん治療法の開発に向けた研究の推進
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
細胞・生体機能シュミレーションプロジェクト
分子イメージング研究
光技術を融合した生体機能計測技術の研究開発


NBRPは遺伝研・小原雄治所長が講演されました(東京、大阪)。

 

 また、各プロジェクト及び文部科学省が所管する機関(理研、放医研、原研、政策研、JSTなど)からパネル発表がありました。

 当センターからは、パネル展示でナショナルバイオリソースプロジェクトの中核機関として、実験動物マウス(実験動物開発室)、シロイヌナズナ(実験植物開発室)、ヒト・動物培養細胞(細胞材料開発室)、また、理研バイオリソースセンター(研究推進部、微生物材料開発室が説明者)としても参加しました。

 内容が盛りだくさんの長丁場でしたが、文部科学省のライフサイエンス事業の全体を知ることができ、また、活発な質疑応答があったほか、普段あまり交流できないプロジェクトの担当者の間での交流がはかれて、大変良い催し物であったのではないかと思います。


【会場の様子 】
  <東京会場>

 <大阪会場>



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