理研バイオリソースセンターが韓国のKRIBB生物評価センターならびに
KRIBB微生物ゲノム応用センターと覚書を締結
 平成19年11月26日、韓国梧倉(Ochang)において、独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター(理研BRC)は韓国生命工学研究院(Korea Research Institute of Bioscience and Biotechnology; KRIBB)の生物評価センター(Bio Evaluation Center; BEC)ならびに微生物ゲノム応用センター(Microbial Genomics and Applications Center; MGAC)と研究協力に関する覚書(Memorandum of Understanding; MoU)を締結しました。
 今回の覚書締結は、日韓の生命科学・技術分野の相互交流と協力関係の構築を目指して、平成18年4月7日に理研とKRIBBの間で締結されたと包括協定に基づいています。
 理研BRC・実験動物開発室とKRIBB BECは、平成18年5月より相互の機関を訪問し、数度に渡る研究者の交流を重ね、平成19年6月12日に覚書締結に向けた内定書(Letter of Intent; LoI)を交換し、今回の覚書締結に至りました。
 また理研BRC・微生物材料開発室(JCM)では、平成4年にKRIBBの呉(Oh)博士が研修に来られたのを機に、20数回に渡る相互交流を継続してきました。平成14年にKRIBBにMGACが立ち上がり、呉博士が初代のセンター長に就任し、このたび、KRIBB BECと共に覚書を結びました。
 理研BRCとKRIBB BECは実験動物科学分野において、理研BRCとKRIBB MGACは微生物科学分野において、それぞれの持つ能力と人材を活かし、相互利益のための技術交流、共同研究、情報交換、人材育成などを推進することを目指します。
 次回は、KRIBB BEC及びKRIBB MGAC側が来日し、それぞれ、理研BRC(つくば)及び理研BRC-JCM(和光)において今後の計画についてより詳細な打ち合わせをする予定です。
 理研バイオリソースセンターは、アジアの研究機関との連携を強め、ライフサイエンス研究の飛躍的な発展に貢献したいと考えています。

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