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BRC(バイオリソースセンター)とは

理化学研究所バイオリソースセンター(BRC)をご紹介します

バイオリソースって何?

バイオリソースってそもそも何?初めての方にもわかりやすく説明!

「理研バイオリソースセンターRIKEN BRCは21世紀のライフサイエンスを支援し発展に貢献します。」

生命科学において、生物実験材料(生物遺伝資源、バイオリソース)が必要不可欠であることは、言うまでもありません。しかし、我が国においては、バイオリソースの開発、保存と提供は個々の研究者の努力に委ねられていたところが多く、必要なバイオリソースを海外に依存したり、我が国で開発された貴重なバイオリソースが教官の退職により散逸してしまうことも散見されました。このような状況を打開したいという研究コミュニティからの50年来の要望に応えて、2001年、理化学研究所が当センターを設立いたしました。

理研BRCの事業の概要

理研BRCは"信頼性"、"継続性"、"先導性"をモットーに事業を展開しています。

1. バイオリソース整備事業
マウスを中心とした実験動物、シロイヌナズナを中心とした実験植物、ヒトや動物の細胞材料、微生物・動物・ヒト由来DNA等の遺伝子材料、微生物材料等、ライフサイエンス研究の発展に 不可欠なバイオリソースを収集し、リソースの所在・特性に関する情報環境を整備するとともに、リソースを高度な品質管理の下に増殖・保存し、国内外の研究者等に提供する「世界最高水準の研究基盤」を整備します。

2. 基盤技術開発事業
バイオリソースの収集、検査、保存、品質管理及び提供等、バイオリソース整備事業の実施に不可欠な基盤技術を開発します。さらに、リソースの一層の活用促進を目指し、技術研修等による技術移転も行います。

3. バイオリソース関連研究開発プログラム
事業の発展に資するバイオリソースの付加価値向上、特性調査、及び新規リソースの開発等の業務を実施し、知的基盤整備事業の発展及び理研バイオリソースセンターブランドの確立に貢献します。

品質マネジメントに関する国際標準の認証取得

理研BRCの細胞材料開発室と微生物材料開発室は、「バイオリソース(研究用生物遺伝資源)の収集・保存・提供」の業務品質を継続的に向上させるため、品質マネジメントシステムの国際標準であるISO9001:2008とその日本標準であるJIS Q 9001:2008の認証を取得しています。



継続的かつ豊富な提供実績

理研BRCは、国内及び海外の各機関への極めて豊富なバイオリソース提供実績があります。

バイオリソース提供先機関数実績
(2013年3月末現在)
国内 海外
マウス 377 549
実験植物 300 680
細胞株 2,533 1,127
遺伝子材料 699 535
微生物株 2,084 794
合計 5,993 3,685
※上記値は2005年度よりの累計値。
日本及び海外の提供先機関
バイオリソースの提供数の推移
(2005年度~)
バイオリソースの保有数
バイオリソース 保有数
マウス Mice 6,894 (系統)
実験植物 Plants 664,895 (系統)
細胞株 Cell Lines 9,293 (株)
遺伝子材料 Genetic Materials 3,807,120 (クローン)
微生物株 Microbes 21,443 (株)

理研バイオリソースセンターは、科学技術イノベーションの発展に貢献します。

 東日本大震災により被災された方々、また、研究者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。引き続き、この震災からの研究開発の復興・復活に向けて、微力ながら当センター一体となり取り組んで参ります。

 さて、2012年は、我が国にとって大変おめでたい、また、誇るべきニュースがありました。京都大学iPS研究所長の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞の受賞です。山中教授は、2006年にマウスの線維芽細胞に4つの遺伝子を導入することで、胚性幹細胞(ES細胞)に類似したiPS細胞(induced Pluripotent Stem cell:人工多能性幹細胞)を樹立できることを発見、報告しました。2007年には、ヒトiPS細胞の樹立にも成功しました。不可逆的な現象の積み重ねと信じられてきた発生・分化が、たった4つの遺伝子の発現で胚にまで遡ることができるという、生命科学において発想の転換を迫る画期的な発見でした。これは、基礎科学上の発見のみにとどまらず、iPS細胞は、再生医療実現を加速するもので、病気の原因解明や薬の開発等の医学・薬学の研究を大きく広げるものです。当センターでは、2007年に山中教授からヒト及びマウスのiPS細胞、また、iPS細胞の樹立に利用したマウスの寄託を受け、数多くのリソースが国内外の研究者に提供されています。また、山中教授の発見に基づいて、疾患特異的iPS細胞の樹立が国のプロジェクトとして始まっており、当センターは、そのバンクとして活動することとしています。このように、山中教授には当センターの活動に大きく寄与していただいており、2011年夏に開催した当センターの10周年記念シンポジウムでは、ご講演いただきました。このようなことからも、山中教授のノーベル賞受賞を大変嬉しく思う次第です。

 センター自身の2012年の最大のイベントは、微生物材料開発室の和光研究所から筑波研究所への移転です。微生物材料開発室は、1981年より、Japan Collection of Microorganismsとして微生物系統事業を実施してきました。2004年の当センターへの統合後も和光研究所に所在しており、筑波研究所への移転は、理研にとっても当センターにとっても積年の希望でした。2011年の細胞研究リソース棟の完成に伴い、細胞材料と遺伝子材料の両開発室が移動しました。そこで、理研理事会の援助も受け、空いたスペースを大幅改修し、情報・微生物棟として新装した建物に2012年9月に移転を行いました。長年の勤務地を離れ50km以上もの移転でしたので、職員の確保等難しい問題もありました。しかし、この移転により、センターの全室、全チームが同じキャンパスで事業を展開することができるようになり、室間との連携が促進されるものと大いに期待しているところです。

 大震災において当センターは、幸いにも人的損害やリソースの散逸等は免れましたが、我が国の貴重な資産、特に一度失ったら復元できないバイオリソースを保管している中核機関として、大きな脆弱性が存在することが露呈しました。脆弱性を排除するため、国の理解と資金を得て、自家給水システム、液体窒素製造装置ならびに1週間までの停電に耐えられる非常用電源用大型燃料タンクを備えることができました。これらの補強により、当センターはより堅固なリソース整備機関と改善されました。

 設置後10年以上が経ち、時間とともにこのセンターを設立するための諸先輩のご努力への謝意が少なくなっていきます。風化を防ぐため、2012年7月1日に森脇和郎初代センター長のお名前をいただき、バイオリソース棟大会議室を「森脇和郎ホール」と改名し、11月2日には、記念セミナーも開催しました。

 理化学研究所は、2013年4月1日より2018年まで、独立行政法人としての5年間の第3期を開始します。その中で、バイオリソースセンターは、引き続き、研究開発に必要不可欠なバイオリソースの収集・保存・品質管理・提供とそれらに関連した研究開発を行います。第3期においては、これまでの基礎学術研究用のリソースに加えて、健康・環境、エネルギー、食料等の国民的課題解決のための研究開発に必要なリソースも、社会ニーズや研究ニーズに沿って整備いたすこととしております。今後とも、関係者の方々の変わらぬご支援とご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

BRCの組織については、こちら(理化学研究所 筑波事業所)をご覧ください。
1974年のライフサイエンス推進部の設置や1987年にジーンバンク事業の開始から、2001年のバイオリソースセンターの設置、そして現在のバイオリソースセンターになるまで、理研バイオリソースセンターとその前身組織は長い活動の歴史を持っています。

大正 6年 (1917) 財団法人理化学研究所創設
昭和23年 (1948) 財団法人理化学研究所解散 株式会社科学研究所発足
昭和33年 (1958) 「理化学研究所法」施行 株式会社科学研究所解散 理化学研究所発足
昭和49年 (1974) 「ライフサイエンス推進部」を設置 ライフサイエンス推進事業に着手
昭和59年 (1984) 「ライフサイエンス筑波研究センター」(茨城県旧谷田部町:現つくば市)開設
昭和62年 (1987) ジーンバンク事業開始(細胞株、遺伝子クローン、情報の収集・保存・提供事業を開始)
平成12年 (2000) 「ライフサイエンス筑波研究センター」を「筑波研究所」に改称
平成13年 (2001) 理化学研究所筑波研究所にバイオリソースセンター設置
平成14年 (2002) 文部科学省「ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)」において、実験動物(マウス)、実験植物(シロイヌナズナ)、細胞材料、遺伝子材料(DNA)の中核的機関として選定される
平成15年 (2003) 特殊法人から独立行政法人「理化学研究所」に移行
平成16年 (2004) 理化学研究所中央研究所 生物基盤研究部 微生物系統保存室 (Japan Collection of Microorganisms, JCM) がバイオリソースセンターへ移管
平成19年 (2007) NBRP第2期スタート 上記4種のリソースに加えて微生物材料(一般微生物)の中核機関として選定
平成19年 (2007) 理化学研究所播磨研究所に液体窒素保存タンクバックアップ施設を設置
平成20年 (2008) 独立行政法人第 2 期開始 ゲノム科学総合研究センターのゲノム機能情報研究グループをバイオリソースセンターに移管し、3 チーム、1 ユニットとして設置
平成23年 (2011) 東日本大震災
平成23年 (2011) 細胞研究リソース棟完成
平成23年 (2011) 施設補強(非常用電源用燃料タンク、井戸採掘、液体窒素製造装置)
平成24年 (2012) NBRP第3期スタート
平成24年 (2012) 微生物材料開発室が筑波研究所に移転
平成25年 (2013) 「筑波研究所」を「筑波事業所」に改称
BRCへのアクセス(交通案内)は、こちら(理化学研究所 筑波事業所)をご覧ください。

■生命の研究に不可欠なもの、それがバイオリソース

バイオリソースとは、研究に使われる実験動物や植物、細胞や遺伝子、そして微生物などのことです。バイオ(Bio)は生物、リソース(Resource)は資源を意味し、日本語では「生物遺伝資源」と呼ばれます。生命の基本的なメカニズムは多くの生物に共通です。 そこで、実験動物をモデルにして病気の原因や治療などの研究を行います。 また、植物や微生物などのもつはたらきを環境問題の解決や健康増進に利用します。  

■バイオリソースがなかったら・・・

病気や食料不足など、私たちの生活をとりまくたくさんの問題。その問題を解決するためには生命科学の研究が必要です。そして、その研究にはさまざまなバイオリソースが使われています。バイオリソースがなかったら、病気の研究も薬の開発もできません。 私たちの生活を支える環境やエネルギー、食料の問題も残されたままとなってしまいます。健康で豊かな食生活を送るためには、バイオリソースが必要なのです。

■バイオリソースがあるからできる!

バイオリソースは、生命科学の発展を支えてくれます。基礎研究から新たな技術の開発まで、バイオリソースを使った研究の多くの成果が、私たちの生活に役立っています。
  • 病気がわかる・薬をつくる
  • 新たな治療法の発見
  • 健康的に生きるために
ロゴ

「未来を拓く植物のチカラ」

荒廃地でも育つ植物を開発して食料と
競合しないバイオマス増産を目指す
小林 正智
(実験植物開発室 室長)
最近、地球規模での異常気象が立て続けにおきています。大雨や旱魃、冷害や巨大台風は人々の暮らしを直撃するだけでなく、森林や田畑の作物にもダメージを与え、いっそうの環境破壊や食料価格の高騰をもたらしています。そしてその犯人として地球温暖化が疑われており、化石燃料に頼る文明には限界が近づいているとも言われています。あらためて言うまでもなく、植物は太陽から降り注ぐエネルギーを直接使うことができます。そして植物は人間や家畜の食料になるばかりではなく、生命に不可欠な酸素の供給源として、また燃料や家屋などの材料として、重要な役割を担ってきました。化石燃料でさえも、もとをただせば太古の植物や藻類が蓄えたエネルギーです。植物を効率良く利用することができれば、化石燃料に過度に依存せずに持続的な発展が期待できます。そこで平成22年度から理化学研究所では、植物の力を活用したものづくり戦略プロジェクト、「バイオマス工学研究プログラム」をスタートしました。このプロジェクトでは、植物の生命力を活用してバイオマスを増産し、バイオプラスチックの原料として利用するための研究開発を行います。

「細胞が病気を治す」

世界で最初に作成されたiPS細胞
(万能細胞)
世界で最初に培養されたヒトの
癌細胞(HeLa細胞)
中村 幸夫
(細胞材料開発室 室長)
私たちの「からだ」は「細胞のかたまり」です。約220種類、総数約60兆個の細胞からできています。私たちの「からだ」の大元は受精卵(卵子と精子が合体した一個の細胞)ですので、受精卵が増えて(細胞分裂)、また、約220種類の特殊な細胞へと変化して(細胞分化)、最終的に約60兆個の「細胞のかたまり」として人間が形成されているわけです。このようにして形成された「からだ」は、一生にわたって不変なわけではありません。

皮膚の細胞は日々新しい細胞に置き換わり、古くなった細胞が「垢」として剥がれ落ちています。胃腸の細胞も毎日盛んに新しい細胞ができていますし、血液細胞も同様です。また、骨折したときに新しい骨を作ってくれるのも細胞です。このように、私たちの「からだ」のなかでは毎日、細胞の新陳代謝が起こっており、それによって私たちの「からだ」を維持しています。

最近話題の「再生医療」という医療は、こうした細胞の能力を利用して、様々な病気を治そうという医療です。特に最近話題となっているのは、皮膚の細胞から受精卵と同じような能力を持った細胞を作る技術を日本人が見つけ出したことです。万能細胞(人工多能性幹細胞:iPS細胞)と呼ばれている細胞です。

「すごいぞ!日本のクローン技術」

リンパ球クローン
井上 貴美子
(遺伝工学基盤技術室
専任研究員)
みなさんは体細胞クローンという言葉を聞かれた事があるでしょうか?
SF映画や小説ではよく取り上げられるテーマなので、なんとなく怖いイメージを持っている方もいるかもしれません。体細胞とは私たちの体を主に構成している細胞のことで、体細胞クローンとは体細胞を卵子に注入して、ドナー(元の体細胞を提供した個体)と全く同じ遺伝子を持った個体である「クローン」を新たに作り出すという技術です。 1997年にヒツジを使って初めて報告された比較的新しい生殖工学技術ですが、これまでにマウス・ウシ・ブタ・ヤギ・イヌ・ネコなど15種類以上の動物種で成功が報告されています。 体細胞クローン技術は、医療、基礎生物学、農学、産業、環境保護など幅広い分野に利用できると期待されています。特にバイオリソースセンターでは、体細胞クローン技術を不妊マウス系統や数が少なくて繁殖が困難な系統を安定して継代するために、技術の開発を行っています。 マウスの場合は数十億個の体細胞を持っていると言われているので、理論的には無数のクローンをこの技術によって作り出すことができます。

ところが、実際にはクローンが生まれてくる数は100個の卵子を母親の子宮内に移植したとしてもわずか1~2匹で、この低い出生率が体細胞クローン技術の普及において大きな障壁となっています。世界中の研究者たちがこの障壁を取り除くべく日々研究を行っており、日本人研究者達はその中でも非常に大きな役割を果たしています。

「かたち」と「うごき」

モーションキャプチャ用光学反射
マーカーを装着したマウス
太田 聡史
(情報解析技術室
専任研究員)
20世紀末から21世紀の初頭にかけて、膨大な量のゲノムデータが解読され、バイオインフォマティックスと呼ばれる新しい分野が発展しました。もはやコンピューターなしで生物を研究することは考えられません。

このような流れの中で、生命現象をもっとコンピューターで扱いやすいデータを用いて研究しようという考え方が脚光を浴びるようになりました。このような生物学のことを定量生物学と呼びます。 ここでの主役は、「かたち」や「うごき」といった、私たちになじみのある情報です。花はとてもきれいですし、小さなマウスの仕草はかわいいですよね。でも、「かたち」や「うごき」のような、人間にとってはごく当たり前のことをコンピューターに教えることは、とても難しいことでした。 人間は、どんな複雑なものを見ても、一瞬にして認識することができます。相手のちょっとした仕草を見ただけで、自分のことを好きか嫌いかどまでわかってしまうくらいです。でも、この何気ない能力は、人間が長い間の進化の結果獲得したもので、簡単に機械に模倣できるものではありません。

しかし、最近の情報科学の発展は、このような「主観的」と言われてきた対象さえ、定量的に扱うことを可能にしつつあります。その主役は広い意味での画像情報処理技術です。映画やコンピューターゲームの世界には、現実と見まがうようなコンピューターグラフィックスが頻繁に使われるようになったことは、みなさんよくご存知ですね。その背景にあるのは、仮想空間内の抽象的な対象を視覚化する技術です。生物の「かたち」のようなとてつもなく有機的なものも、仮想空間内では数学的に表現されます。この技術を有効に活用すれば、いままで手つかずだった複雑な情報をコンピューターで効果的に扱えるようになるでしょう。 「かたち」と「うごき」は、基礎生物学、発生学、進化学、脳神経科学、心理学、医学などにとって、とても重要な情報です。

プロトコルやマニュアルを紹介します。

■ 遺伝子関連
各開発室からの情報提供や共通の情報などをお知らせします。

以下は、情報のサンプル。アイキャッチになるような図を多用。サンプルとして、各開発室のトップページからキャプチャーした。

■動物関連

■植物関連

■細胞関連

■遺伝子関連

 

実験動物開発室
実験動物開発室
当室の使命は、マウスリソースの国際拠点として、我が国で開発されたヒト疾患や遺伝子機能研究のためのモデルマウスを収集・保存・品質管理・提供するとともに、研究の新たなニーズに応えるマウス系統を開発し、マウスの収集・保存・品質管理・提供に必要な技術開発を実施することです。
実験植物開発室
実験植物開発室
国内外の関連機関と緊密な連携のもと、マウス及びシロイヌナズナ等の動植物個体、ヒトおよび動植物の細胞株と遺伝子、微生物等のバイオリソースを収集し、厳密な品質管理のもとで保存するとともに、特性情報などを付加して国内外の研究者に提供する事業を進めております。
細胞材料開発室
細胞材料開発室
研究者が開発した細胞材料を収集し、培養をして提供しております。生物学は、「遺伝子を自由自在に操る時代」から「細胞を自由自在に操る時代」へと変遷しつつあります。そこで、従来の培養細胞株に加えて、ヒト体性幹細胞(臍帯血、間葉系幹細胞等)、胚性幹細胞(ES細胞)、及び、iPS細胞も提供しています。
遺伝子材料開発室
遺伝子材料開発室
当室では、厳格な品質管理を行い、実験の再現性を確保した信頼性の高いヒト、動物および微生物由来の遺伝子材料を国内外に提供しています。このことにより、健康や環境の重要な課題を解決し、人類の持続的発展に貢献することを目指しております。
微生物材料開発室
微生物材料開発室
微生物は健康や環境に深く関わっており、ますますその重要性が増してきております。当室は1981年より微生物系統保存事業を推進し、世界で有数の微生物保存機関として認められております。
遺伝工学基盤技術室
遺伝工学基盤技術室
当研究室では、理研BRCが実験動物および幹細胞をより高度なクオリティにて維持供給するために必要な遺伝関連技術開発を行っています。また、これらの技術が広く研究コミュニティに活用されるよう、研修事業も行っています。
疾患ゲノム動態解析技術開発チーム
疾患ゲノム動態解析技術開発チーム
我々のチームでは、バイオリソースセンターに収集された生物遺伝資源がどのような生物学的特徴、遺伝的性質を有しているか、という系統個々の特性情報収集のための解析技術の開発を行っています。
マウス表現型解析開発チーム
マウス表現型解析開発チーム
ヒト疾患の病態の理解に基づいて、400に及ぶ検査項目を含んだ体系的かつ 網羅的な表現型解析プラットフォームを構築し、バイオリソースセンターに寄託されている突然変異マウス系統を中心に表現型解析を実施しております。
疾患モデル評価研究開発チーム
疾患モデル評価研究開発チーム
新規変異マウス研究開発チーム
新規変異マウス研究開発チーム
当チームでは、マウスをモデル系として高等生物ゲノム上に生じる点突然変異を高速高精度に検出発見する基盤技術の開発を行ないます。さらに開発した基盤技術を駆使して、ゲノム機能解明や疾患モデル構築につながるモデルマウス開発を行ないます。
マウス表現型知識化研究開発ユニット
マウス表現型知識化研究開発ユニット
これまでコンピュータによる解釈が困難だったマウス表現型情報を、より高度な情報整備を行ってデータベース化することにより、ライフサイエンスコミュニティにおけるこれらのリソース利用/共有をさらに高めていくことを目指しています。
バイオリソースの活用をお考えの皆様へ

バイオリソースを入手したい

バイオリソースを入手するまでの手続きや手数料等について解説します

BRCに相談

ご不明な点は、BRCにいつでもご相談ください

注文から支払までの基本的な流れは下図の通りです。 ※詳細はリソースによって異なります

1.リソースの選択

検索システムまたはカタログから、提供を希望するリソースを選択してください。

1'.寄託者への提供承認確認

寄託者から提供承諾を得る場合があります。リソース選択時に承諾の有無を確認し、必要な場合には、寄託者に提供承諾書を送付し、承認を得てください。提供承諾書は各開発室HPからダウンロードできます。

知財に関しては、BRCにお問い合わせください。

2.必要書類の作成/送付

必要書類を各開発室HPからダウンロードし、記入の上、郵送にてお申込みください。

3.リソースの受領/受領書返送

4.請求書受領/支払/振込通知書送付

支払方法 をご確認下さい。

5.成果報告

受領したリソースを利用して研究成果(論文、報告書等)を発表する際は、
論文にリソースの由来(理研BRCから得た旨)を記載し、理研BRCにご連絡ください。

※必要書類や申し込み手続きの詳細は、各開発室HP内「提供申し込み方法」をご確認ください。

【各開発室HP内 提供申し込み方法】

リソースの提供に当たっては、リソースの利用を促進し、権利・義務の関係を明確化させて頂くため、 当センターと提供依頼者との間で予め生物遺伝資源提供同意書(MTA)を締結して頂く必要があります。

リソースの寄託の際に、寄託者の権利を守るための固有の条件がMTAの条項として付加される場合があります。この付加条件は、リソースの提供にあたって利用者に課せられることになり、MTAに記載され、遵守して頂くことになります。


提供にあたって事前に提供依頼者が寄託者から提供承諾を得ることが条件として付加されているリソースの提供については「提供承諾書」を用いて寄託者から承諾を得ることが必要です。

提供手数料は予告なく変更する場合がありますのでご了承下さい。

<実験動物>

リソース名

単位

手数料(税込み)

非営利機関 ※1

営利機関 ※2

生体維持系統 ※3※4※6 1匹 \12,400 \24,800
凍結胚 ※3 凍結胚 2本 \24,200 \48,400
凍結胚個体化 ※4 1件 \67,300 \134,600
凍結精子 ※3 凍結精子 2本 \10,400 \20,800
凍結精子個体化 ※4 1件 \106,000 \212,000
FIMRe機関の
凍結系統
 ※5
凍結胚個体化 1件 \43,100 \86,200
凍結精子個体化 1件 \95,500 \191,000
ES細胞を用いて作製したキメラ 1件 \333,300 \666,600
マウスゲノムDNA (10μg) ※7 1本 \3,100 \6,200
微生物追加検査 培養検査 1件 \1,900 \1,900
血清検査 1件 \2,900 \2,900
PCR検査 1件 \4,320 \4,320
検鏡検査 1件 \1,900 \1,900
理研BRC標準検査 1件 \34,200 \34,200
  • ※1 「非営利機関」とは、大学及び国公立の試験研究機関(独立行政法人を含む)、高等専門学校、公益財団等、医療法人、教育機関(専門学校等を含む)です。
  • ※2 「営利機関」とは、民間企業等、上記以外の研究機関です。
  • ※3 別途、リソースの送料及び箱代が加算されます。
  • ※4 当センターではリソース提供時に囮マウスを用いた定期的な微生物検査結果を添付しています。追加検査をご希望される場合は手数料が必要となります。
  • ※5 別途、マウスの送料及び箱代、里親の微生物検査代が加算されます。さらに、FIMRe機関からリソースを購入する費用、理研BRCへのドライシッパーの送料と空容器の返送料が必要です。
  • ※6 組織・臓器のみの提供については、実験動物開発室(電子メール:メ~ルアドレス)までご相談下さい。
  • ※7 マウスゲノムDNAは実験動物開発室または遺伝子材料開発室にお申し込み下さい。発送は遺伝子材料開発室から行います。また、一度のお申し込みが20本以上の場合には、割引価格にてご提供できます。是非ご利用下さい。
  • その他詳細につきましては実験動物開発室(電子メール:メ~ルアドレス)までお問い合わせください。
<実験植物>

リソース名

単位

手数料(税込み)

非営利機関 ※1

営利機関 ※2

シロイヌナズナ 個別種子 ※3 バイアル \3,100 \6,200
個別種子(400粒) ※3 バイアル \6,300 \12,600
個別種子セット 100
バイアル
\121,400 \242,800
プール種子個別化セット 50
バイアル
\62,000 \124,000
プール種子 ※3 セット \6,200 \12,400
ミナトカモジグサ 個別種子 ※3 バイアル \6,100 \12,200
個別DNA ※3 バイアル \3,100 \6,200
個別DNAセット 100
バイアル
\121,400 \242,800
DNAbook™ ※4 \35,640 -
植物培養細胞 ※4 株 ※5 \6,200 \12,400
検疫証明 \16,600 \16,600
懸濁植物培養細胞継代培地 ※6 \1,000 \1,000
プール種子から単離された個体の遺伝型解析サービス ※7 \9,300 \9,300
<細胞材料>

リソース名

単位

手数料(税込み)

非営利機関 ※1

営利機関 ※2

一般細胞株(RCB) \15,400 \30,800
ヒトiPS細胞(HPS) \28,800 \57,600 ※3
ヒトES細胞(HES) \28,800 \57,600
動物iPS細胞(APS) \24,700 \49,400 ※3
動物ES細胞及び生殖細胞由来の多能性幹細胞(AES) \24,700 \49,400
研究用ヒト臍帯血幹細胞(HCB) 試料 \32,900 \65,800
研究用ヒト臍帯血幹細胞・フィコール試料(CBF):小容量品 セット \13,400 \26,800
研究用ヒト臍帯血幹細胞・フィコール試料(CBF):大容量品 試料 \32,900 \65,800
研究用ヒト臍帯血幹細胞・CD34陽性細胞(C34) \43,200 \86,400
研究用ヒト間葉系幹細胞(HMS) \24,700 \49,400
日本人由来不死化細胞株(HEV) \15,400 \30,800
園田・田島コレクション細胞(HSC)
世界の様々な人種民族に由来する不死化B細胞株
\15,400 \30,800
後藤コレクション細胞(GMC)
早老症(Werner症候群)患者に由来する不死化B細胞株及び初代培養線維芽細胞
\15,400 \30,800
細胞品質検査 マイコプラズマ検査 \19,500 \19,500
ヒト細胞の細胞誤認検査 \18,500 \18,500
  • ※1 「非営利機関」とは、大学及び国公立の試験研究機関(独立行政法人を含む)、高等専門学校、公益財団等、医療法人、教育機関(専門学校等を含む)です。
  • ※2 「営利機関」とは、民間企業等、上記以外の研究機関です。
  • ※3 営利機関の方が京都大学のiPS細胞の利用を希望される場合は、原則として京都大学より提供いたしております。iPSアカデミアジャパン株式会社(一部、CiRA)に直接お申し込み下さい。なお、京都大学の判断として「非営利機関」と判断されたケースでありましても、当センターといたしましては、上記の※1※2に基づいて課金額を決定させていただきますこと、予めご了承願います。
  • その他詳細につきましては細胞材料開発室(電子メール:メ~ルアドレス)までお問い合わせください。
<遺伝子材料>

リソース名

単位

手数料(税込み)

非営利機関 ※1

営利機関 ※2

クローンおよび菌体 ※3※4※8 \8,640 \17,280
組換えウイルス \33,900 \67,800
ライブラリー \33,900 \67,800
微生物ゲノムDNA (1μg) ※5 ※8 \17,000 \34,000
マウスゲノムDNA (10μg) ※6 ※8 \3,100 \6,200
15K cDNAクローン
159枚組全セット(菌体) ※7
セット \938,100 \1,876,200
7.4K cDNAクローン
79枚組全セット(菌体) ※7
セット \466,100 \932,200
S. pombe ORFenomeクローン
52枚組全セット(菌体) ※7
セット \306,800 \613,600
Thermus thermophilus発現プラスミド
18枚組全セット(DNA) ※7
セット \135,000 \270,000
<微生物材料>

リソース名

単位

手数料(税込み)

非営利機関 ※1

営利機関 ※2

凍結乾燥微生物株 ※3 \5,400 \10,800
培養微生物株(凍結乾燥不能株) ※4 \8,640 \17,280
依頼培養微生物株(凍結乾燥保存可能株) ※5 \16,200 \32,400
微生物ゲノムDNA (1μg) ※6 \17,000 \34,000

連絡先

理化学研究所 バイオリソースセンター
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1

ご質問等に関してはメール又はFAXにてお願い致します。

支払いに関するお問い合わせ先

バイオリソース推進室BRC受付

FAX: 029-836-9182
E-mail: メ~ルアドレス

各開発室の連絡先

<実験動物開発室>

FAX: 029-836-9010
E-mail: メ~ルアドレス

<実験植物開発室>

FAX: 029-836-9053
E-mail: メ~ルアドレス

<細胞材料開発室>

FAX: 029-836-9130
E-mail: メ~ルアドレス

<遺伝子材料開発室>

FAX: 029-836-9120
E-mail: メ~ルアドレス

<微生物材料開発室>

FAX: 029-836-9561
E-mail: メ~ルアドレス

Webページに関する問い合わせ先

<情報解析技術室>

FAX: 029-836-9077
E-mail: メ~ルアドレス

バイオリソースの利用方法は、BRCへご相談ください

BRCへのご相談方法

BRCでは、利用者の皆様に理研の提供するバイオリソースを最大限にご活用いただくために、様々な形でご利用方法についてのアドバイスをご提供しています。

(1)オンラインドキュメントによるご利用方法のご説明
(2)技術研修を通じたご利用方法に関する研修

なお、オンラインドキュメント及び技術研修では、お答えし切れていない内容については、お問い合わせ窓口にて、利用者の皆様のご利用方法に関するご質問について個別に回答いたします。(お時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください)

(1)オンラインドキュメントによるご利用方法のご説明

皆様の様々なご利用方法に関するご質問にお答えするため、理研BRCでは様々な利用方法に関するドキュメントをご用意しています。

  • マウス(凍結胚の融解方法・試薬の作成方法、マウス固体標識 等)
  • 植物(シロイヌナズナの育て方、植物培養細胞の取り扱い方 等)
  • 細胞(送付された細胞材料の再培用方法、細胞の計数法 等)
  • DNA(大腸菌の取り扱い、プラスミドの取り扱い 等)

(2)技術研修を通じたご利用方法に関する研修

理化学研究所バイオリソースセンター(BRC)では、研究者・学生等の利用者の皆様を対象とした技術研修を実施し、毎年たくさんの方にご利用いただいております。

技術研修についての詳細は 技術研修を受けたい をご覧ください。

皆様お持ちのバイオリソースをぜひBRCにお預けください

皆様がお持ちのバイオリソースをぜひBRCにご寄託ください。BRCへご寄託いただくことにより、わが国の学問の発展、知的財産の形成と保護に大きく貢献が可能なほか、系統維持や他の研究者への提供作業の皆様のご負担を大幅に軽減します。

ご寄託可能なバイオリソース

BRCでは、現在、下記の種類のバイオリソースについて皆様のご寄託を受け付けております。

(1) マウス
(2) 植物
(3) 細胞材料
(4) 遺伝子材料
(5) 微生物(バイオセーフティレベル1または2の設備で取り扱い可能な細菌(放線菌を含む)、アーキア、酵母、糸状菌)

寄託手続き

それぞれのバイオリソースの寄託手続きに関しては、バイオリソースの種類により手続きが異なるため、下記の各ページをご参照ください。

(1) マウス
(2) 植物
(3) 細胞材料
(4) 遺伝子材料
(5) 微生物

お問い合わせ窓口

お手持ちのバイオリソースの寄託についてご不明の点がある場合には、各開発室の窓口へご連絡ください。
なお、お手持ちのバイオリソースがマウス、植物、細胞材料、遺伝子材料、微生物のいずれに該当するかお分かりにならない場合は、「BRCに相談」「お問い合わせ」のいずれの窓口にお問い合わせいただいてもかまいません。
担当者がお手持ちのバイオリソースをお伺いした上で、適切な窓口へとおつなぎいたします。

「理研バイオリソース技術研修(最先端バイオリソースの利用に関する技術研修のご案内)」

BRCでは、研究者・学生等の利用者の皆様を対象とした技術研修を毎年実施しております。

本技術研修は、BRCが提供するバイオリソースを、研究者・学生等の利用者の皆様により広く利用していただき、今後の皆様の研究に役立てることを目的としています。

過去の技術研修の様子


本研修は平成16年度に第1回を開催して以来、延べ400名を超える研究者・学生の方が受講し、技術の向上に役立つと好評をいただいております。
下記のスケジュールで順次開催して参りますので、スケジュール・詳細な内容は<研修予定>をご覧ください。

大学・公的機関や民間の企業・団体に所属される研究者や技術者など、皆様のご応募をお待ちしております(*)。

研修テーマ、日程等の追加情報は、随時、当ウェブページ及びメールニュースでご案内して参ります。

(*)本研修は、大学・地方公共団体・企業等、機関に所属されている方を対象とさせていただいております。(一部、さらに対象を限定させていただいているものもございます。)

研修予定

テーマ名 実施期間 応募締切日 会場
平成26年10月6日(月)~ 9日(木)
(4日間)
平成26年 9月16日(火) 締切 理化学研究所 筑波事業所
バイオリソース棟内
(茨城県つくば市)→交通のご案内
ヒトES細胞の取扱いに関する技術研修 細胞材料開発室 (1) 平成26年 6月6日(金)
(1日間)
(2) 平成26年10月3日(金)
(1日間)
(3) 平成27年 2月6日(金)
(1日間)
(1) 平成26年 5月16日(金)締切
(2) 平成26年 9月12日(金)締切
(3) 平成27年 1月16日(金)必着
理化学研究所 筑波事業所
細胞研究 リソース棟内
(茨城県つくば市)→交通のご案内
ヒトiPS細胞の凍結保存(簡易ガラス化法)に関する技術研修 細胞材料開発室 (1) 平成26年 5月16日(金)
(1日間)
(2) 平成26年 7月 4日(金)
(1日間)
(3) 平成26年 9月 5日(金)
(1日間)
(4) 平成26年11月 7日(金)
(1日間)
(5) 平成27年 1月16日(金)
(1日間)
(6) 平成27年 3月 6日(金)
(1日間)
(1) 平成26年 4月22日(火)締切
(2) 平成26年 6月10日(火)締切
(3) 平成26年 8月 8日(金)締切
(4) 平成26年10月14日(火)必着
(5) 平成26年12月19日(金)必着
(6) 平成27年 2月10日(火)必着
理化学研究所 筑波事業所
細胞研究 リソース棟内
(茨城県つくば市)→交通のご案内

 

応募受付から受講までの流れ


 

その他

1)

研修受講にあたり、理化学研究所内の宿泊施設の利用が可能です。(ただし、施設の利用状況によりご希望に添えないこともございます。)
宿泊施設の利用料金は、理研筑波事業所(外来宿泊施設)1泊780円です。

2)

大学等所属の学生の方につきましては、当該研修受講資格として、学生教育研究災害傷害保険へ加入している必要があります。

3)

バイオリソースにかかる技術研修につきまして、ご質問、ご要望等ございましたら、以下の担当宛、お問合せください。

 

申込み・問い合わせ先

理化学研究所 筑波事業所 技術研修事務局
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1
FAX : 029-836-9100
E-Mail:メ~ルアドレス

(本技術研修に関するお問い合わせは、電子メール又はFAXのみとさせていただいております。ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。)

今までに行われた技術研修

連絡先

理化学研究所 バイオリソースセンター
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1

ご質問等に関してはメール又はFAXにてお願い致します。

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FAX: 029-836-9130
E-mail: メ~ルアドレス

<遺伝子材料開発室>

FAX: 029-836-9120
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<微生物材料開発室>

FAX: 029-836-9561
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Webページに関する問い合わせ先

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FAX: 029-836-9077
E-mail: メ~ルアドレス
その他の詳細な情報

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リソース一覧

生物種 リソースタイプ 概要
大分類 中分類 小分類
ヒト
細胞材料
細胞材料
臍帯血 有核細胞 赤血球の多くを除去した試料
単核細胞 単核球細胞を収集した試料
CD34陽性細胞 ヒトの血液幹細胞を豊富に含む細胞分画
新鮮試料 未培養・未凍結状態の臍帯血
幹細胞 ヒトES細胞 京大が樹立した細胞株
研究用ヒト間葉系幹細胞 骨・軟骨・脂肪細胞などの細胞に分化し得る能力を有する幹細胞
iPS細胞 ヒトiPS細胞 京大が樹立した細胞株
その他細胞材料 BRCが提供する細胞DBに対するキーワード検索
日本人由来不死化細胞株 健常人および病歴保有者から採取したEBウイルス形質転換B細胞
園田・田島コレクション細胞 海外の様々な人種・民族に由来するヒト由来細胞材料(末梢血中のB細胞を不死化したもの)
後藤コレクション細胞 早老症(主にWerner症候群)患者に由来する細胞のコレクション
遺伝子材料
遺伝子材料
ゲノム ヒト染色体別ゲノムクローン 理研GSCにより樹立された染色体別クローン
cDNA ゲノムネットワークプロジェクトヒト完全長cDNA ゲノムネットワークプロジェクトで収集・整備されたヒト完全長cDNAクローン
NRCDヒト完全長cDNA 国立障害者リハビリテーションセンター研究所(NRCD)によりヒト網膜細胞のトランスクリプトーム解析の一環で作成されたヒト完全長cDNAクローン
マウス
個体
個体
生体維持、凍結胚または精子により保存されているマウス系統のキーワード検索
細胞材料
細胞材料
幹細胞 The NAISTrap Project 遺伝子トラップ法UPATrapによる変異型マウスES細胞株のコレクション
遺伝子材料
遺伝子材料
ゲノム B6NマウスBACクローン C57BL/6N系統(Mus musculus domesticus)から作成されたBACクローン
MSM/MsマウスBACクローン 野性ハツカネズミ(Mus musculus molossinus)から作成されたBACクローン
cDNA NIA/NIHマウスcDNAクローンセット NIA/NIHマウスの各発生初期段階に特異的なcDNAクローンセット
ERATOマウス初期胚ESTクローン マウス着床前幹細胞から作成されたcDNAクローン
ヒト・マウス以外の動物 細胞材料
細胞材料
幹細胞 BRCが提供する細胞DBに対するキーワード検索
動物ES細胞及び生殖細胞由来の多能性幹細胞 京都大学から寄託されたリソース
iPS細胞 動物iPS細胞 京都大学から寄託されたリソース
遺伝子材料
遺伝子材料
ゲノム NBRPニホンザルBACクローン 岡崎国立共同研究機構・生理学研究所で開発され、理研GSCでゲノム解析が行われたBACクローン
NBRPラットBACクローン 京都大学で開発され、理研GSCでゲノム解析が行われたBACクローン
NBRPショウジョウバエBACクローン 京都工芸繊維大学で開発され、理研GSCでゲノム解析が行われたBACクローン
cDNA NBRPアフリカツメガエルESTクローン 基礎生物学研究所ならびに東京大学より寄託されたESTクローン
NBRPホヤESTクローン 京都大学より寄託されたESTクローン
コモンマーモセットESTクローン 実験動物中央研究所より寄託されたESTクローン
シロイヌナズナ
個体
細胞材料
種子 トランスポゾンタグライン 挿入位置情報が付加された遺伝子破壊系統
FOXライン シロイヌナズナ遺伝子強制発現系統
イネFOXライン イネ遺伝子強制発現系統
SASSC由来種子 野性系統・近縁系統など
個別種子 変異体・形質転換体系統
アクティベーションタグライン 遺伝子過剰発現・遺伝子破壊系統
遺伝子材料
遺伝子材料
cDNA DNABook 転写制御遺伝子1,069個のRAFLクローンをスポットした書籍形態のリソース
完全長cDNAクローン 国際標準のリソース (うち2万クローンは全長解読済)
その他の植物
個体
細胞材料
種子 ミナトカモジグサ標準系統 単子葉の実験植物
細胞材料
細胞材料
培養細胞 モデル植物の培養細胞 物質生産株やGFP導入株など
遺伝子材料
遺伝子材料
cDNA ミナトカモジグサ完全長cDNAクローン 単子葉の実験植物のリソース
ヒメツリガネゴケ完全長cDNAクローン コケのモデルのリソース
ポプラ完全長cDNAクローン 樹木のモデルのリソース
キャッサバ完全長cDNAクローン バイオマス植物のリソース
Striga hermonthica完全長cDNAクローン 農業上大きな問題となっている寄生雑草のリソース
ハクサイESTクローン 理研BRCとRIBSが開発したアブラナ科のモデル作物のリソース
Thellungiella halophila完全長cDNAクローン 理研植物科学研究センターより寄託を受けた耐塩性のモデル植物のリソース
タバコBY-2培養細胞ESTクローン 理研植物学研究センターより寄託を受けたナス科のモデル植物のリソース
その他 個別の遺伝子材料
微生物(真菌、細菌、古細菌)
個体 細菌(約9,800株)、古細菌(450株)、真菌(約5,000株)に関する情報を格納したDBに対するキーワード検索
遺伝子材料
遺伝子材料
ゲノム BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA 理研BRCが保有する微生物株のゲノムDNA
真菌 遺伝子材料
遺伝子材料
ORF Schizosaccharomyces pombe ORFeomeクローン Schizosaccharomyces pombeのORFクローン約4800株
細菌 遺伝子材料
遺伝子材料
プラスミド 好熱菌発現プラスミド 大腸菌でThermus thermophilus, Aeropyrum pernix, Sulfolobus tokodaiiのタンパク質を産生するためのプラスミド
ウイルス
遺伝子材料
遺伝子材料
ベクター 組換えアデノウイルス 国内・海外の研究室及びBRCが独自に開発した組換えアデノウイルス
レンチウイルスベクター レンチウイルス(HIV-1)をもとにしたベクター
分裂細胞にも非分裂細胞にも効率よく遺伝子を導入することができる

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    2014/09/12
    細胞材料のウェブカタログ更新
    2014/09/11
    微生物材料開発室 MAIL NEWS No.82 配信
    2014/09/09
    ANRRC 2014 開催のお知らせ  終了
    2014/09/05
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